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囲碁 NHK杯テレビ囲碁トーナメントの趙治勲

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  囲碁は私にとって一番の趣味です。ときには過去を振り返ることもしながら、綴っていきたいと思います。

 趙治勲は私の好きな棋士の一人です。碁ももちろんですが、趙治勲という人間そのものにとても興味があります。そのことについて書き出したらキリがありません。今日のNHK杯でも、その人間的な魅力を存分に見せてくれました。また、それを際立たせた、山下棋聖の終始淡々と打ち進める対局姿勢にも好感が持てました。

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  白6に黒7は最近の流行ですね。そして白8、これでもうこの碁から目が離せなくなりました。(この碁を録画 し、ウラの名古屋国際女子マラソンをライブで見る予定でした。しかし、残念にも、期待していた高橋選手が前半であのように失速してしまい、早々にチャンネルをこちらに切り換えました。)

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  趙十段、NHK杯では、ハンカチを口にくわえて対局している姿がとても印象に残っています。今日は大丈夫でした。しかし、自分の頬を平手で思い切りぶつシーンは何度かありました。いつもながら、大変な迫力です。それに動じない山下棋聖もしっかり大人になりました(失礼)。

 103と取れては黒優勢だと思います。112は山下棋聖らしい堂々とした手です。たとえ劣勢でも、ここに一手かけて虎視眈々と戦機が巡ってくるのを待とう、と主張しています。私なら同じ虎視眈々でも、114の上にコスみます。山下棋聖はそれでは絶対に勝てないとみています。あえて黒113と入らせているのでしょう。それにしても123を打ち突けるときの趙十段のすさまじさには、息が詰まる思いでした。白6子へのシメツケをみて、「もうこの碁は負けんぞ、山下君!」といった叫び声が聞こえてきそうでした。

 趙十段を見ていて、ふと妻が、「あの人、子供みたい」とつぶやきました。「だから強いんだ」と私は心の中で返答しました。決勝は趙・張対決です。

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コメント

こんにちは。
趙さん、ホントに凄い迫力でした。しかし、以前、小林光一と七番勝負を争っていたころと比べたら、大分落ち着いてきているのでしょうね。決勝が見ものです。

投稿: ジェラシー | 2008年3月13日 (木) 11時12分

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